2021.02.17
うどんづくり
埼玉名物の一つ「山田うどん」
紅白うどんセットが販売されているのをご存じだったでしょうか?
本格的な手作りうどんを作ることができるキットなんです。
これをつかって、本日「手打ちうどん作り」を行いました。
まずは、生地を足で踏んでコシを出します。
踏んだ後は30分以上の常温発酵
ここまでは、事前準備です。発酵が終わってからが本番のうどん打ち!
感染対策を万全にして、手洗いの後に素手で触れないように手袋装着!
マスクもつけて作業開始です。
まずは、打ち粉をして綿棒で薄くのばします。
初めは椅子に座ったままで行っていたのですが、体重をかけてやらないと伸びないことがわかり、最終的には皆さま立って伸ばされていました☆
日頃の体操の成果でしょうか、しっかり伸し棒に体重をかけることができています。
伸ばした生地は両面にしっかり打ち粉をして屏風たたみに畳んで切ります。
「屏風たたみってどうやるの」(スタッフ)
「屏風っていったら、お雛様の後ろのやつよね」(ご入居者)
「そうそう、金色のやつ」(ご入居者)
「おぉ、あれですね!で?屏風たたみって?」(スタッフ)
蛇腹状に畳むことを、屏風たたみというのですが、ご入居者様に教えて頂きました。
それを切って・・・
お鍋で茹でたら出来上がり!
作ったものは、自分たちで食べる!これが一番です!!
余ったうどんはスタッフにもおすそ分け☆
とてもコシがあって、おいしいうどんができました。