昨年に引き続き、今年も中庭で育てた稲の収穫を祝い、土鍋で新米を炊いておむすびを握り頂きました。一緒に稲を育てた近隣のミル保育園の５歳児２２名も参加する予定でしたが、あいにくの雨模様で園児達の参加は中止となりました。ですが、稲を一緒に育ててくれた園児のために、ご入居者の皆様がせっせと小さな小さなおむすびを沢山握って下さり、保育園に無事お届けすることが出来ました。

後日晴天の日に保育園児達がおむすびの御礼にとお手紙持参で遊びにきてくれました。パプリカというダンスと歌も披露してくれ、楽しい交流会となりました。

１１月からは感染症予防として園児達との交流は春まで中止となります。今回一緒に稲を育てたぐんぐんさんのクラスの園児達は来春は小学校に上がるため今回が最後の交流となりました。

来年はまた新たな小さなお友達が大勢遊びに来てくれるのを心待ちにしています。