「自分の足で歩きたい」
「以前のように、プールで泳いでみたい」
「また家族と一緒に外食したい」
ご入居者の心の奥底にある
人生に対する「もう一度」の
想いを実現するために
ホームでの生活にご満足いただくに留まらない
笑顔の先にある介護を私たちは実践しています。
サンケイビルウェルケアでは、ご入居者に自分らしく生活をおくっていただくこと、一日を安全に、そして有意義にお過ごしいただくためのケアの実践をしています。国際医療福祉大学大学院の竹内孝仁教授を顧問に迎え、直接指導のもと「自立支援介護」に取り組み、普段の体調を整える「水分・食事・運動・排泄」の基本ケア、よりよい生活支援のためのケアを実践しています。
介護福祉士、看護師、機能訓練指導員、各職種の
一日の仕事の流れになります。
7:00
出社・申し送り
前日および夜間中の記録を確認、申し送りを受けます。
1日のスケジュールを確認し、業務スタート。
8:00
朝食対応・口腔ケア・排泄介助
朝食の配膳から下膳を通して、
食事介助、配薬、食事後の歯磨きや、トイレ誘導など。
10:00
体操・データ確認
午前中は体操の時間や、記録の確認なども。
11:00
休憩
12:00
昼食対応・口腔ケア・排泄介助
14:00
アクティビティ
美術館や水族館、コンサート、季節によっては
お花見やいちご狩りなどの外出イベントや、
夏祭りやクリスマスパーティなどの催しがあります。
また、日常的に、ホーム内でもフラワーアレンジメントや書道をはじめ、
多様なレクリエーションが行われます。
15:00
歩行練習
日常的に、チームで歩行練習に取組みます。
16:00
申し送り・勤務終了
1日の振り返りをし、記録の漏れがないか確認を致します。
また、特記事項があればコメントを残し、終わり次第勤務終了です。
8:00
出社・申し送り
前日および夜間中の記録を確認、申し送りを受けます。
体調に変化のあるご入居者の方の確認を行います。
10:00
往診・受診対応
主治医への報告や相談、受診への同行など。
12:00
昼食対応
経管栄養の対応など
13:00
休憩
14:00
配薬対応
配薬のセット、チェック
15:00
歩行練習・居室巡回
散歩の機会を活用した歩行練習などに参加、
また、ご入居者の様子を確認いただきます。
17:00
申し送り・勤務終了
夜勤帯へ業務の申し送りをします。
また、1日の振り返りをし、記録の漏れがないか確認を致します。
最後に臨時の受診等の特記事項も記録を残し、終わり次第勤務終了です。
9:00
出社・朝礼・申し送り
夜間帯の状況確認、一日のスケジュールを確認します。
10:00
体操・リハビリ
集合しての体操や個別リハビリテーションの実施
12:00
休憩
13:00
個別リハビリ
ホームの各担当者と現在のサービスに対する意見交換や、
利用者様のニーズに合わせたサービス内容の変更について話し合います。
15:00
居室の確認、訪問マッサージ連携
居室での導線の確認、生活動作の状況、訪問業者との情報連携
16:00
委員会
機能訓練指導員の視点から、チームとしてのリスク対策への関わり方などを提案
17:00
計画書の作成・記録
個別機能訓練計画書の作成や評価、実施記録の作成
18:00
終業
希望休を含めた休日の取得や
各種特別休暇を設けて、
ご入居者に笑顔で
接することのできる職場環境を実現しています。
月9日休み(2月は8日休み)のうち、
事前にお伝えいただければ月2日間まで
休日を指定することが出来ます。
有給休暇や他の特別休暇と併せて
長期休暇も取得できます。
半年に1日、好きな日に休暇を
取得することが出来ます。
誕生月に1日休暇を
取得することができます。
*休暇に関してはシフト作成上、希望をいただいての調整となることもあります。
社員やその家族も利用できるさまざまな
福利厚生サービスをご用意しています。
社員旅行交通費、宿泊代は全てサポート
(2018年博多、2019年仙台)
誕生日ギフト誕生日にカタログギフトがもらえます
お祝い金結婚、出産などのライフイベントの際に
お祝い金をお渡しします。
映画館、テーマパーク、レストラン、
フィットネスクラブ、
国内外のホテルやパッケージツアーなどを
優待料金で利用することが出来ます。
サンケイビルグループや
産経健康保険組合が保有をする
全国各地の保養所を優待料金で利用できます。
(箱根、長野、静岡、京都など)
介護を学んでいない方、未経験の方でも一からしっかりと学ぶことが出来る環境が整っております。また、介護施設等での経験がある方でも「自立支援介護理論」には馴染みが無いかもしれませんが、基礎理論の学習機会もあるので安心して学んでいただけます。加えて、資格取得に向けた支援体制や外部研修など、さまざまな「学ぶ機会」をご用意しています。
ビジネスマナー、自立支援介護理論、介護技術、
高齢者体験合宿など多様なカリキュラムで
1カ月かけて基礎からしっかり学べます。
後半2ヶ月間は各ホームでの担当トレーナーによる
マンツーマン指導で実践力を身につけます。
自立支援介護理論の基礎をOff-JTで学んでいただきます。
また、各ホームでの担当トレーナーによるマンツーマン指導を通じて、実践力を身につけていただきます。
初任者研修や実務者研修の受講支援を行っています。
(提携校の紹介、費用の補助、受講日と公休の調整など)
・乃木坂スクール
(国際医療福祉大学大学院)への参加
・学会への参加 など
ホームの運営に関して、各委員会を設けることで
個別のテーマに対して取り組んでいます。
これら委員会を通じたスキルアップ、
イベント企画など多くの取り組みが実現しています。
サービス品質向上を目指した
取り組みをします。
日々のレクリエーションの
企画や運営を担当します。
日々のケアにおける自立支援介護の
取り組みについて担当します。
「見守りシステム」「トイレ設計」
「安全に配慮した浴槽」
「生活動作に配慮したチェア」など、
ご入居者が安全に生活いただけるよう、
加えてケアスタッフにも配慮した
こだわりの設備を整えました。
※詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://www.sankeiwellcare.com/fukasawa/private_room.html