株式会社サンケイビルウェルケア
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研修概要

研修の内容は全スタッフ向けのほかに、習得度や職種ごとの専門研修など、様々用意しています。
キャリアの有無にかかわらず、サンケイビルウェルケアが理想とする支援を学んでいただく研修内容としています。

新卒採用の場合

入社前

内定者懇親会や入社前研修、ワーク(社会人としての心構えを学ぶハンドブックを教材)を実施しています。入社時の人材開発を専門とする協力会社の教材を使用し、ワーク形式で自宅学習を行っていただきます。提出後はスーパーバイザーが内容を確認し、コメントをフィードバック。入社前から学びを深め、今後の成長につなげるためのプログラムです。

入社後

サンケイビルウェルケア新入社員研修

1日目
サンケイビルグループ合同入社式・ガイダンスを行います。
2・3日目
「グループ合同新入社員研修」(箱根での一泊宿泊研修)を行います。
4・5日目
ダイヤモンド社主催「自律型新入社員研修」を行います。
他社の新入社員を含む約200名規模の合同研修になります。
1~2週間後
サンケイビルウェルケアOFF-JT研修を行います。
企業理念「昨日より今日を元気に 今日より明日を元気に」や事業コンセプトの「Value aging」実現に向けた、自立支援に必要な基本的な価値、知識、技術を習得します。

フォローアップ研修

フォローアップ研修は人材開発を専門とする協力会社の指導のもと1年間かけて3回実施します。

7月
配属直後のタイミングで、現場で役立つ汎用スキルの習得を目指します。
[仕事紹介/ストレスコーピング/論理的コミュニケーション]
10月
様々な壁にぶつかり、モチベーションが下がりやすい時期のフォローアップを行います。
[半年の振り返り/経験学習/社会人基礎力と態度能力]
2月
1年目が終わる節目に、これまでの総括と同時に、2年目に向けたモチベーション・アップを図ります。
[初心の確認/1年目の総括/成長経験と成長する力]

OJT研修

OJT研修はOJTになるための専門研修の合格者のみが指導にあたる、自立支援介護の基礎を習得するための基本研修。1人前になるまで時間かけてじっくりと指導します。

キャリア採用の場合

入社後

中途入社時研修

中途入社時研修は、本社での研修となります。自立支援介護の元気になる介護の研修、ビジネスモデル、高齢者権利擁護、ICT機器生産性向上、個人情報、コンプライアンス・ハラスメント、パーソンセンタードケア、介護技術、ICT実践、等級別研修

OJT研修

OJT研修はOJTになるための専門研修の合格者のみが指導にあたる、自立支援介護の基礎を習得するための基本研修。1人前になるまで時間かけてじっくりと指導します。

具体的な研修一覧

介護に必要な法令やビジネススキルから知識・技術、そしてマネジメントまで職種・等級別に様々な研修を設定。
きめ細かな内容でステップアップを応援します。

研修例

介護職

中堅〜リーダークラス

専門性を高める研修 … ビジネス・キャリア形成の研修

専門性を高める研修
  • 自立支援介護基礎
  • 認知症の基礎
  • 感染症・高齢者虐待禁止及び身体拘束禁止研修
  • ホーム内介護技術研修
  • 介護標準技術研修
  • 介護記録研修
ビジネス・キャリア研修
  • 接遇研修
  • アンガーマネジメント
  • クレーム対応
  • 中堅スタッフ研修
  • コミュニケーション研修
  • コンサルテーション
介護職

主任クラス

専門性を高める研修 … ビジネス・キャリア形成の研修 … マネジメント研修

専門性を高める研修
  • 自立支援介護基礎
  • 認知症の基礎
  • 感染症・高齢者虐待禁止及び身体拘束禁止研修
ビジネス・キャリア研修
  • 接遇研修
  • アンガーマネジメント
  • クレーム対応
  • 中堅スタッフ研修
  • コミュニケーション研修
  • コンサルテーション
マネジメント職向け研修
  • 介護主任副主任研修
  • 次世代リーダー養成研修
  • 事故発生・再発防止
  • 役割理解と部下育成
  • スタッフ面談研修
  • 課題解決力
専門職種

看護師・ケアマネジャー・機能訓練指導員ほか

専門性を高める研修 … ビジネス・キャリア形成の研修 … 専門分野ごとの研修

専門性を高める研修
  • 自立支援介護基礎
  • 認知症の基礎
  • 感染症・高齢者虐待禁止及び身体拘束禁止研修
  • ホーム内介護技術研修
  • 介護標準技術研修
  • 介護記録研修
ビジネス・キャリア研修
  • 接遇研修
  • アンガーマネジメント
  • クレーム対応
  • 中堅スタッフ研修
  • コミュニケーション研修
  • コンサルテーション
マネジメント職向け研修
  • ケアマネジャー懇談会
  • 看護師懇談会
  • 機能訓練指導員懇談会
  • 事務員懇談会
その他
  • コミュニケーション研修

    円滑に仕事をするための知識や技術について学習。(コミュニケーションスキル、アサーションスキル等)

  • 接遇研修

    ご入居者の視点に立ったサービス提供に伴う知識技術向上の機会を提供。

  • 自立支援介護研修

    自立支援介護の基本ケアである、『水分』『食事』『排泄』『運動』についての研修

資格取得支援
  • 介護スタッフ初任者研修(受講費用:最大70,000円補助)
  • 介護福祉士実務者研修(受講費用:最大100,000円補助)
  • 介護福祉士(合格時:合格祝い金100,000円支給)
  • 介護福祉士(合格時:合格祝い金100,000円支給、介護福祉士受験対策講座)
  • ケアマネジャー(新規取得時費用補助)
  • 介護福祉士受験対策講座完備
  • 介護支援専門員資格更新研修受講費用、新規取得受講費用支給
外部研修/学会参加支援制度
  • 自立支援介護・パワーリハビリ学会への参加支援
  • 大学などの公開講座への参加支援
  • 外部講師招へいによる知識向上の推進
  • 各種学会参加費の会社負担(旅費・交通費を除く)

キャリア

当社には、一人ひとりの成長を後押しするキャリア支援の仕組みがあります。
介護職として専門性を磨くだけでなく、リーダー職やホーム長などへのステップアップも可能です。
定期的な面談や社内公募制度を通じて、自分の想いや適性に合った道を選択できる環境を整備。
研修・評価制度を連動させ、着実にキャリアを築ける仕組みを整えています。

  • 経営管理部

    経営企画
    中長期経営計画の企画立案 新規事業の企画
    広報室
    コーポレートブランドに関する管理
  • 人事総務部

    人事
    スタッフ採用に関する広報並びに企画立案
    人事制度に関する企画
    人事制度に伴う研修体系の設計と実行
    労務全般に関する事項
    総務
    コンプライアンスに関する事項
    システム
    情報システムに関する事項
    (新規ソフトウェア導入、DX案件)
  • 施設管理部

    施設管理部
    設備、建物、備品の管理に関する事項
    営繕に関する事項
    清掃メンテナンス委託事業者の業務管理
  • 入居相談部

    入居相談
    入居者募集の営業並びに契約に関する事項
    広告宣伝の企画及び実施管理に関する事項
    有料老人ホーム紹介業者に関する業務管理に
    関する事項
    社内外に対する広報に関する事項
  • 運営支援部

    運営支援
    ホームにおける運営管理 指導、相談、事故、苦情総括
    顧客とのサービス契約の適正
    ホームの予算管理
    ホームにおける事業継続計画BCPに関する事項
    ホームのマニュアル管理
  • 運営企画部

    運営企画
    介護サービスの品質管理
    市場調査および競合調査の実施
    ホームにおける介護技術指導に関する事項
    顧客満足度調査の実施

「スペシャリストコース」と「マネジメントコース」キャリアパス

働き方やライフスタイルの変化があっても、当社で働き続けることができるような仕組みを目指して、「マネジメントコース」と「スペシャリストコース」の2つを用意しました。スタッフの皆様の希望する働き方を踏まえて選択できます。原則、はじめはスペシャリストコースですが、一定等級以上になると、上司との面談などを通じて、コース選択が可能になります。

スペシャリストコース

専門職として高い専門性を発揮してキャリアを高めるコース

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  • マイスター

    ホーム全体のサービス・技術専門家

  • シニアエキスパート

    部署内外のサービス向上貢献

  • エキスパート

    部署の技術レベルの指導

  • スペシャリスト

    専門業務の高度な遂行

マネジメントコース

専門職としての業務を行いながらも、人材マネジメントや組織管理など担い、
キャリアを高めるコース

  • ホーム⾧

    ホーム運営の統括

  • 副ホーム⾧

    ホームの運営管理と他職種の統括

  • 主任

    他部署、他職種連携

  • 副主任

    部署のマネジメント

  • チーフ

    後輩スタッフの指導

一般職
キャリアの図
キャリアの図(PDF版)

人事評価制度

当社の人事評価制度は「個々人のやりがいの醸成」を重きに置いた制度としています。実態の業務に則した評価体系や、等級制度に基づき会社としての期待が盛り込まれた評価項目とし、スタッフ一人ひとりの貢献を正しく評価・承認できる仕組みを目指しています。また全事業所共通の目標管理シートやクラウドシステムを活用することで、評価者の負担軽減と、評価・面談の質の担保を進めています。

Cross
Talk

運営企画部
運営企画部
介護スタッフ

独自の研修制度と多様なキャリア

3 people talking

しっかり根づいた理念と研修で、
一歩一歩、自信を持って成長できます。

  • 萱畑 正憲
    運営企画部 課長
    Masanori Kayahata
    萱畑 正憲

    高齢者ホームでホーム長を経て、2016年にサンケイビルウェルケアに入社。本社の運営企画部にて研修の取りまとめ、介護行政対応、新規事業開発を担当。

  • 横山 佳南
    運営企画部
    Kana Yokoyama
    横山 佳南

    2023年4月、新卒でサンケイビルウェルケアに入社。ウェルケアガーデン深沢で介護スタッフとして2年間勤務した後、本社の運営企画部に異動。

  • 板倉 里佳
    介護スタッフ
    Rika Itakura
    板倉 里佳

    2024年4月、新卒でサンケイビルウェルケアに入社。ウェルケアヒルズ馬事公苑に勤務。

「元気になる介護」を学び、
実践できる研修

サンケイビルウェルケアならではの研修の特徴や、実際に学んで印象に残っていることを教えてください。
萱畑
萱畑

研修を通じて、当社のコンセプト「Value aging(バリューエイジング)」を体現できる人材、つまり目の前のご入居者を元気にできる人材に育ってほしいと考えています。そのため、基本的な考え方と、それに基づく必要な知識をしっかり伝えることを重視しています。こうした知識の浸透度合いによってケアの質は大きく変わると思います。たとえば、高齢者にとって水分や栄養改善が求められる場面で、スタッフが「何がどれだけ必要か」をきちんと説明できる。これは、新入社員研修やフォローアップ研修に加え、動画研修などを通じて繰り返し学び、実践に定着させているからだと思います。

横山
横山

私は半年前まで現場で働いていたので、現場の感覚を忘れず「すぐ現場で役立つ研修」をつくっていきたいと考えています。時代の変化とともに求められる知識も少しずつ変わってきているので、それを反映して立案しています。受講後すぐ実践できる、必要な知識がすぐに引き出せる状態が理想です。私自身も外部研修で学んだことを取り入れ、「これは役に立つ」と感じたものを積極的に反映するようにしています。

板倉
板倉

印象に残っているのは「安心していただける声がけ」を学んだことです。OJT中、認知症が進行したご入居者が「元々住んでいたマンションに帰りたい」と口にされたことがありました。ADL(日常生活動作)の観点から実現は難しく、私は「真実をそのまま伝えてしまっては不安にさせるのでは」と思い、言葉に詰まってしまったんです。そんな時、OJT担当のトレーナーが「一緒にマンションに行ってもいいですか」と声をかけると、ご入居者のこわばっていた表情が一瞬で和らぎました。「こういう声かけの仕方があるのか」と学び、寄り添った一言で場の空気が変わることを実感しました。今も日々のケアで言葉選びを意識しています。

Person smiling

多様なキャリアを後押しする
制度とサポート

キャリア制度や、ご自身のキャリアの描き方について教えてください。
萱畑
萱畑

ご入居者の生活が一人ひとり違うように、スタッフが描く「なりたい姿」もさまざまです。管理職を目指す人もいれば、看護師やリハビリ職として専門性を深めたい人もいます。こうした多様なキャリア観に応えるため、スタッフがやりがいを持って働き続けられるように、「マネジメントコース」に加えて、新たに「スペシャリストコース」という専門職としてスキルを極めるコースが設けられました。これにより優秀な人材に新しい可能性を開かれ、ご入居者へのより良いケアにもつながると考えています。

横山
横山

私はマネジメントコースに興味があります。大学では社会福祉士の資格取得を目指し、相談援助について学んできた経緯もあり、人の人生に向き合い、変化に寄り添う支援をしたいと考えています。マネジメントは、スタッフの成長や職場環境を支える役割であり、まさに相談援助のスキルを活かせる領域だと思います。現場での経験や知識を生かして、現場の声を拾い上げながら、働きがいのある職場づくりに貢献したいです。

板倉
板倉

私も学生時代に社会福祉士と介護福祉士の資格を取得し、社会人になってからもご入居者への向き合い方を学び続けています。ビジネスマナーや会議での立ち居振る舞いなども学び、いろんな経験ができるので、すごく新鮮だなと感じています。社会人3年目でこのようにキャリアを広げる機会を得られたことに、とても感謝しています。

Cross Talk

前向きなフィードバックが、
自分らしい成長を支える

サンケイビルウェルケアだからこそ描けるキャリア、自分らしく成長できると感じる点を教えてください。
萱畑
萱畑

介護技術を高めたいスタッフ向けに、講師が一人ひとりの介助方法をチェックして「ここが課題だよ」「ここがあなたの良いところだよ」と、具体的にフィードバックする研修があります。参加者は課題や目標を明確化できますし、翌日から現場で意識して取り組めます。実際、受講者のデータを確認すると、この研修を受けたスタッフは、年に一度の介護技術テストにおいて、得点が上昇しており、一定の効果が出ています。こうした実践的な研修が勤務時間内に、会社負担で参加できることも従業員のモチベーションや成長意欲を支えていると思います。

横山
横山

私は全8ホームという規模感だからこそ、現場の声が経営層に届きやすいと感じています。介護スタッフとしてウェルケアガーデン深沢に勤務していた頃、入浴介助で「重度の方を一人で支えながら洗うのが難しいな」と感じ、「シャワーから泡が出る機械を導入したい」と介護主任に相談しました。そこから本社に話が上がり、私のほうでプレゼン資料を用意して提案した結果、全8ホームに導入いただけたんです。現場の声をしっかりと受け止めて実現してくれる会社だと実感しました。今後は私自身が現場の声を拾い上げていきたいです。

板倉
板倉

定期的に上長と面談する機会があり、自分のパフォーマンスを振り返ったり、将来の方向性を確認できる機会があります。希望するキャリアに応じて、業種や配属先を柔軟に配慮してもらえるので、自分らしさを大切にしながら長く働けると感じています。

Cross Talk

介護業界の過渡期に、
多様な人材が輝ける場所

最後に、これから介護業界で働くことに関心を持っている方へ、メッセージをお願いします。
萱畑
萱畑

国が進めている介護の将来像の一つにデジタル化があります。介護は「気持ち」も大事ですが、それだけでなくエビデンスに基づいて生産性を高めていくことが求められています。介護技術をどう高め、より良く引き出していくか――まさに過渡期にあるんです。当社では、国立病院機構 東京医療センター名誉院長の武田純三先生と一緒に、勉強会などを通じてデータを介護現場で実践的に生かしていくための継続的な取り組みも行っています。介護だけでなくDXやデータ分析など幅広い分野に関心を持っている方にとっても挑戦しがいのある職場だと思います。

横山
横山

介護現場では、ご入居者が「伝えたいけれど伝えられない」思いを汲み取り、寄り添う力がとても大切です。そうした思いに寄り添える方に活躍していただきたいです。私自身、大学時代に自立支援介護を学び、今は「元気になる介護」を支援できていることに大きなやりがいを感じています。仲間が増えれば、さらに良い会社になっていくと思います。

板倉
板倉

介護職は「相手に寄り添う共感力」を強みにできる仕事だと思います。ご入居者だけでなく、一緒に働くスタッフの支えにもなれる力です。共感力のある方は、この仕事で必ず武器にできますし、大きなやりがいを感じられると思いますので、ぜひチャレンジしていただきたいです。

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